死にたい人へのメッセージ(動)

自殺防止のメッセージ集(映像)

自殺の事例から学ぶ⑫おわりに

 

 う~ん、今まで様々な自殺者のせいで悪影響が波及していった実例をご紹介してきました。

 

 まあ、ここでは、本の最後に書かれていた文章を朗読すると共に、自分の意見を述べています。

 

 まあ、とにかく、自殺はするものではないということです。

 

 同じようなパターンであっても、生き続ける人もいれば、死んでしまう人もいる。その分かれ目は、やはり存在する。分岐点だ。

 

 故に、生き続ける道は必ずある。そりゃ、本来の寿命が訪れたのならば、その時に死ぬしかない。しかし、借金問題で自殺するということは、自殺しなければ、まだ当分生き続けられたということであるが故に、その時期は、まだ死ぬべき時ではなかったのだ。

 

 生きるということ。これは大変に難しい。今の私も、低所得であるが故に、結婚も出来ず、将来も見通せない。しかし、毎日、僅かずつではあるものの、将来が良くなるように、努力し続けている。

 

 だから、希望を持っている。故に、あなたも希望を捨てないでください。