さて、生活保護を受けねば死んでしまうのに、変なプライドが邪魔して、生活保護を受けようとしないケースが多々あります。
それは止めましょう。
素直に生活保護を受けてください。
今まで素直に毎年税金を真面目に納めてきたのならば、それで十分です。今は税金に助けてもらう番です。
まだ若くても、まだ20歳とかでも、生活保護費を受給可能なケースもありますから、高齢者以外でも普通に受けられます。故に、恥ずかしがらずに申請しに行きましょう。
とにかく、恥を捨てて、思い切って相談しに行きましょう。一度目の相談で拒否されても、向こうから提示された手法を試みて、それで駄目ならば、再度保護課を訪問して、生活保護費を申請しましょう。
まあ、半年間とか一年間程度で状況が好転したら、そこから働き出せばいいのですから。あまり難しく考えないでください。
怪我をした時に絆創膏を貼ったり、消毒液を塗布したりするのと同様に、生活保護は応急処置と考えればいいと思います。